昨日 友人のお芝居「楽屋」を見てきました。
清水邦夫が１９７０年代に書き下ろした作品で、それまでの新劇に対する
アンチテーゼとして書かれた作品です。
当時は別役 実、清水邦夫 両作家の作品が盛んに書き下ろしの作品として
至る所で上演されていました。
以来「小劇場」演劇が盛んになり頻繁に公演がなされるようになりました。
「楽屋」は役者の技量を試されるような作品でなかなか難しい作品です。
都内板橋区中板橋の中板橋新生館スタジオ 11月３日まで
「楽屋」観劇・・・
劇 ユニット 428
2018年、役者・水谷敏行によって設立。 2018年 11月 中野・劇場「HOPE」で「煙が目にしみる」を旗揚げ公演としました。 公演ごとに作品にあったキャスト・スタッフを集める企画公演の形態を取り 演目は既存の作品からオリジナルの作品まで、洋の東西も問わない。 連絡先：geki_unit_428@yahoo.co.jp 迄よろしくお願いします。
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