猛暑の中 観てきました。

暑い暑い酷暑にも関わらずお芝居を観てきました。

この作品は実際に有った「久留米看護師連続保険金殺人事件」をモチーフに書かれた作品で、昨年上演された「白が染まる」に続くお話でした(前作品は見ておりません・・・)

殺人を犯してしまった夫婦の、残された子供たちの心理描写を描いています。

被害者の子供であり、加害者の子供たちが成長していく姿を描いています。

客席をつぶし円形舞台にした事は面白かったですが、残響音は大きく演者の台詞が

聞き取りにくかったかとが残念でした。。。。

    東京芸術劇場 シアターウエスト ~7月20日まで。

*お笑いの「尼神インター・誠子」さんも出演してます。

劇 ユニット 428

2018年、役者・水谷敏行によって設立。 2018年 11月 中野・劇場「HOPE」で「煙が目にしみる」を旗揚げ公演としました。 公演ごとに作品にあったキャスト・スタッフを集める企画公演の形態を取り 演目は既存の作品からオリジナルの作品まで、洋の東西も問わない。 連絡先:geki_unit_428@yahoo.co.jp 迄よろしくお願いします。

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